西暦2025年のしっくりくる感じ ―2025年1月8日

☆今日(1/8)は『平成がスタートした日』

・平成も終わり、今や令和。

・令和なりたての頃、2年3年あたりだと平成を引きずって「元号」に違和感しかありませんでしたが、さすがに令和も7年となると慣れてくるもんですね。

 

・新年なりたての今、元号よりむしろ「西暦」に違和感がある時期。

・去年の今頃は「2024年って中途半端で嫌かも」と思ってたし、一昨年は「2023年って並びが不自然でモヤモヤする」なんて思ってました。

・これ、毎年繰り返してる気がします。

・新しい西暦に違和感を覚えるのが、もはや正月の恒例行事みたいに。

・ただ、今年は違ったんです。

・「2025年」に関してはしっくりきてる自分がいます。

・これはここ数年なかった感覚。やっと腑に落ちた感じ。

・家具の配置を何度も変えた末にようやく自分が居心地よく落ち着ける部屋のレイアウトを見つけた時のような。納得のいく西暦が巡ってきたと。

・「2025年」という数字が、自分の中でピタッとはまりました。

・その理由はよくわからないけど数字としてのキリがいいからでしょうか。個人的に「5」の倍数が好きなだけかもしれませんが。

・そう考えると「2020年」もきれいな数字ではありましたね。

・けど、慣れ親しんだ2010年代から急に位が変わったのと、2020の並びがSFの世界で見るような未来の文字列すぎて現実味が無く、馴染めませんでした。

・かといって「2010年」まで遡ると当事者としてその時に受けた感覚をあんまり覚えてなく、記憶をたどって言うなら「2015年」が私の中でけっこう良かった西暦かもです。

 

・きっと来年の今頃は「2026年って並びが微妙じゃない?」と言ってる私がいるので、今年のうちにしっかり西暦2025年を堪能しておきます。

 

 

日記を書いた人:乙羽

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