掃除で頼るもの

☆今日7/20の記念日は『夏の大掃除の日』

・掃除、とくに水回りの掃除で私の中の革命は『キッチンハイター』に出会ったこと。

・それまでは「掃除は手を動かしてなんぼ!」って、力任せにゴシゴシ。気合いと根性だけでなんとかしようとするのが流儀でした。

・でも今は違う。ハイターの泡をシュッ、しばらく放置、水で流す、それだけでピカピカ。

・とにかくハイターの汚れ落ちはすごい。

・あのゴシゴシ擦ってた時間は何だったんだと思うほどラクに。

・掃除で頼るべきは己の力ではなく科学の力。

 

・他に、買ってよかった掃除道具として最近しみじみ実感しているのが『ハンディクリーナー』です。

・長い間、床掃除といえば『コロコロ粘着ローラー』ひとすじだったものの、今さらながらやっぱりハンディクリーナーは便利ってことに気付きました。

・流行り廃りがあるものではないので今さらではないかもしれませんが、コロコロでは掃除しきれない「粒上のもの」までカバーできるので良さを再発見。

・たとえば、家になぜか落ちてる謎の小石、不注意で床に落ちたお米。

・これはコロコロで取れたと思っても、角張ってるせいか粘着面からポロッと逃げていき、うまいこと掃除できない。

・周りの目当てじゃないホコリが取れるばかり。

・「まあ、それはそれで掃除できていいんだけど」と思いつつ、小石やお米はいつまでも床に残る。

・そして、忘れた頃にうっかり踏んで「イテッ」となる。

・そんな粒上のものでもハンディクリーナーは吸い込んで掃除できる。

・小型なのも機動力があっていいし、一人暮らしの部屋でも使いやすいです。

 

・そういえば気付いたのは、ハンディクリーナー含め掃除機の音。

・周りから聞こえてくる音はうるさくて「しんどっ…」てなりますが、自分が掃除機を握ってる時はそこまで気になりません。

・むしろ音にのってノリノリで掃除できてしまう。BGM感覚。

・でも当人以外にはBGMどころかノイズでしかないから、「これは気をつけよう」と思いました。

日記を書いた人:乙羽

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