囲碁と花札 ―2024年5月14日(恵比寿店の日記)

★今日(5/14)は『碁石の日』

・「ご(5)い(1)し(4)」の語呂合わせにちなみ制定されました。

 

・囲碁をよく知らない私の囲碁に対する勝手なイメージ↓

①見た目がオセロっぽい
②上流階級がやってそう
③ルールが難しそう

・3つ目のルールが難しそう。これに尽きます。

・道具はシンプルだけど、やることは複雑っぽそう。頭のいい人たちがやってそう。

・でもやってる人が言うには、囲碁のルールはとても簡単らしいです。

・基本的には「ただの陣取りゲーム」で、相手と交互に石を置いていくだけ。最終的に自分の陣地が多い方が勝ちとなります。

・碁石の数で競うのであれば、見た目だけでなくルールについてもオセロっぽさがありますね。

・まだ私は囲碁をやったことないから難しそうに感じるだけで、やってみればオセロみたいに意外とできるもんなのかもしれません。

・そういえば花札の「こいこい」はそんな感じだったなあ。

・今年のお正月にこいこいで遊ぶ機会があったのですが、初めてだったのでやり方の解説書を読んでみると、花札の絵柄や役を覚えないといけなかったり細かいルールがあったりしてややこしく、これは無理だなと思ったのが初見の印象です。

・でも解説書を片手にチマチマと何度かやってくうち、いつの間にか何も見ずできるようになってきました。なんならめちゃくちゃ面白くて、今やハマりすぎてアプリをインストールしてやるほどです。今になると花札の「菊に盃」のヤバさもよくわかります。

・こういったゲームに限らずとも、難しそうに思える事柄もやってみれば意外とできるかもしれないので、まずはやってみることって大切ですね。

 

 

日記を書いた人:乙羽




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