☆今日（1/26）は『コラーゲンの日』
・1960年の今日、コラーゲンを水に溶かす技術が生まれたことから、制定されました。
・長年の間、コラーゲンは「水に溶けない」とされていたのですが、研究の末「水に溶ける」ようになり、食品や美容、医療など幅広い分野で用いられるようになりました。
・コラーゲンって水分をたっぷり含んだイメージがありますが、綿みたいな繊維状のものが本来の姿らしいです。
・もちもちでぷるぷるな「コラ～ゲン」ってイメージがあったので意外でした。今コラーゲンがぷるぷるできているのは研究の成果だったんですね。
・コラーゲンと言えば「美肌」というイメージも強いですが、実は美容だけでなく健康の維持にも欠かせない成分のようです。
・コラーゲンが体内で不足すると、以下のことが起きると言われています↓
●皮膚のたるみ・シワ
●関節痛
●動脈硬化
●骨粗しょう症
・肌の調子を整えたり、上記の症状を予防したりするためにもコラーゲンの摂取は大切ですね。
・ちなみに「コラーゲンを食べても消化されるから意味が無い」と、よく言われていますが、コラーゲンが消化される中で生じる成分は体内でコラーゲンの生成に役立つそうなので、たくさん食べる意味はあるようです！
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日記を書いた人：乙羽
