☆今日(6/1)は『写真の日』
・1841年、日本で初めて写真撮影が行われたことから、この日に制定されました。
・当時のカメラは、今のようにシャッター即撮影という仕様ではなく、撮影が完了されるまで30分はかかったそう。
・そのため、風景ならまだしも人物の撮影は、モデルが30分間静止状態で待つ必要があり、写真を撮るのもひと苦労だったようですね。
・表情やポーズをキメて維持したまま撮るのは、大変だっただろうなぁと思います…。
・歴史の教科書で見るような昔の写真って、笑ってるものじゃなく無表情でただ座ってるだけのものが多い印象なのですが、静止状態で表情を維持するのが大変だったっていう理由もあるのかな。
・今ではボタンを押せば瞬間的に写真が撮れるので、めちゃくちゃ便利になりましたよね。
・プロフィール写真の撮影時なんかは、顔面の事故が多いので、撮り直しが容易で助かります。
日記を書いた人:乙羽