妖精の動物文様 ―2023年11月1日(恵比寿店の日記)

☆今日(11/1)は『カーペットの日

・1956年の今日、昭和天皇が大阪府にある住江織物株式会社のカーペット工場を視察されたことにちなみ制定されました。

 

・アジアンやエスニックなど、カーペットのデザインにはいろいろ種類がありますが、中でもペルシャ絨毯を模した「幾何学デザイン」のものをよく見かけます。

・サロンの床にも敷いていて、一目見て高級感あるデザインで雰囲気が出るのでいい感じです。

 

・ペルシャ絨毯に特徴的な幾何学模様と、その独特な色使いについては、ある程度決まった型に沿ってデザインされているそう。

・調べてみたら、50種類以上もデザインの型がありました。

・サロンのはどのデザインになるんだろうと思い、床に敷いてるカーペットを見てたら、端の方に何とも言えないキャラクターを見つけました。

・頭にリボンを付けていて、目を細めて笑う「妖精的な生き物」に見えるような気もするのですがどうでしょう…。

・なので近いもので言うと、サロンのカーペットは、龍や麒麟など想像上の動物を描いた「動物文様」のデザインになりそうです。

サヤンサヤン ペルシャ風 カーペット

 

 

日記を書いた人:乙羽




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