入り口コンテンツ ―2023年12月4日(恵比寿店の日記)

☆今日(12/4)は「E.T.の日

・1982年の今日、SF映画『E.T.』が日本で公開されたことにちなんで制定されました。


・E.T.といえば、主人公の少年と宇宙人が指先を合わせているシーンが印象的で、よく語られている映画。

・でも実は、本編に該当シーンは存在しないそうです。

・本編にはないものの、当時の宣伝ポスターが指先を合わせている写真だったため、E.T.にはそのイメージが付いているのではないかとのこと。

・そう考えると、映画の中身以上にポスターの印象は記憶に深く刻まれるものなんですね。

・でもたしかに映画作品に興味を持つきっかけは、劇場のポスターの場合も多く、その第1印象の良し悪しで本編を「見る・見ない」を決めることもあります。

・映画作品の「入り口コンテンツ」となるポスターの第1印象は、すごく重要ですね。

 

・「入り口コンテンツ」の重要性は、映画のみならず、当店のようなリラクゼーションサロンにしても同じでしょう。

・検索から見つけてくださった方の入り口となるお店ホームページやセラピストのプロフィール、インスタグラムといったコンテンツがあり、それらの印象によって「行く・行かない」が決まってしまうからです。

・ここはしっかりとお店やセラピストの魅力が伝わるように作りこまないといけない重要な部分ですね。

 

・ちなみにE.T.の映画は、15年もの間、日本で最高配給収入を保っていたそう。

・それだけ映画を見に行った人が多いということであり、本編のシーンより印象的なポスターもあって、入り口コンテンツもとても優秀だったんだと思います。

・引き続き、私はコンテンツの勉強も頑張ります。。

 

 

 

日記を書いた人:乙羽




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