許せない天気予報 ―2024年6月1日(恵比寿店の日記)

☆今日(6/1)は『気象記念日

・1875年の今日、日本初の気象台となる東京気象台が設置されたことにちなみ制定されました。

 

・当時は天気予報を交番の掲示板に紙で張り出していたそうなので、なかなか広まらなかったそうです。

・今はテレビのニュースやネットからリアルタイムの天気を知ることができるので便利ですよね。

・でも昔から天気予報はあくまで推測の発表というのは、今になっても変わらず。

・そのため、予報がハズレた時でも「予報だから…」と責任を逃れられてしまうもの。

・晴れの予報だったのにそれがハズレて一時的な雨が降り、それに対して怒ってる人はいても、予報した人が謝罪してるのを見たことありません。

・まあ自然相手のことだから仕方ないことでもあります。

・予報者の希望的観測として、参考程度にする心持ちでいるのがいいかもしれません。

 

・ただ、1時間刻みになってるネットの天気予報。

・予報がハズレた時にしれっと表記を変えて元々その予報でしたよって風にするネットの天気予報。

・あれだけは、ちょっと許せません!

 

 

日記を書いた人:乙羽




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