緑内障と目の疲れ ―2024年6月7日(恵比寿店の日記)

☆今日(6/7)は『緑内障を考える日

・「りょく(6)な(7)い」の語呂合わせにちなみ制定されました。

 

・緑内障とは、視神経に障害が起こって視野が狭くなり、視界の一部が見えなくなる病気。

・初期段階では見え方の変化を自覚できないことがほとんどなので、知らず知らずのうちに進行してしまう可能性もあるのがこの病気の怖いところ。。

・ただ、病気を見分けるポイントとしてひとつ、「目の疲れ」があるそうです。

・これは徐々に目が見えづらくなっていく過程の際、見えにくいものを無理して見ている状態が続くため起きる症状です。

・また、目の疲れと併発する「頭痛」や「肩コリ」なども、緑内障のサインになり得ることもあります。

・眼の疲れや肩コリはよくある症状なので心当たりのある方も多いかもしれませんね。私もパソコン作業が長引いた日は、目が重くしょぼしょぼして疲れます。でもそれは一時的なものなので、お風呂に入って血行を良くしたり早めに寝て休んでいるとすぐに治っています。

・注意が必要なのは、自分でケアしたりマッサージでほぐしてもらったりしても改善せず、むしろ日に日に悪化しているという方。

・まずは眼精疲労として眼科を受診し、他の問題がないかを早めに確認することが重要かもしれません。。

 

 

日記を書いた人:乙羽




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